【カテゴリー/記憶】
記憶のはじまり…  東京タワーゴジラとボクと時々ケムール人   甘く危険な懐かしのCM  
時計の中の記憶   スポ根からギャグ好きに  不思議な不思議な偶然の一致  謎の記憶  
夢なら覚めてくれ
                            
【カテゴリー/日記】
右脳型人間の苦労  脳たれブログを分析する オレとゲジーのバラード 恥ずかしの携帯小説デビュー
あぁ、早くHPを作りたい    レンタルサーバーに申し込んだ   超能力ではないけれど
動画に挑戦してみた
【カテゴリー/ミュージック】
80年代にタイムスリップ   魔の旋律   レゲエのリズムに乗せられて   思い出の曲に…出会えた
究極のミュージックボックスができた!   サントラの名曲  ウルフルズそっくりじゃん!
【カテゴリー/芸能界】
SMAP VS 占い師  飯島愛の引退を分析推理する  予言をはずせ飯島愛!
明石家さんまはお笑い博士だ    松本人志を応援する     明石家さんまからの回答 
                      
【カテゴリー/ちょっと言わせて】
偶然か?必然か?   冒険コースを選んでしまった   5月病の君へ   来週オレは無職になる
【カテゴリー/大人の絵本】
大人の絵本その1(前編)   まじめな大人の絵本(後編)   再びまじめな大人の絵本
【カテゴリー/田舎暮らし】


ロリポブログ掲載中 えいむすのブログ
     6/27更新!→ 『HP作成ドタバタ日記』 タイトル:とりあえずトップページ完成

blogger-banar.png 応募受付は9/5まで。お急ぎください。 ← 詳しくはこちらをクリック

2007年03月24日

時計の中の記憶

どうもサイトが殺風景なので、ブログパーツを貼り付けようと考えた。
 
これが自分の部屋だったら、まず何を飾るか。
 
やっぱり時計だ。
 
 
ということで〈ブログパーツ.com〉のHPから探した。
 
Kouさんありがとうございます。いただきましたよ。→ Kou::Moo-t.brogへ
 
シンプルでカッコイイ時計だけど、うちのブログに似合ってますかね?
 
 
 
 

ついでに、時計についての脳たれを一滴。
 
 
オレのことをとても可愛がってくれたおじさんがいた。

 
親父の弟で、いつもオレはおじさんの胡坐をかいた足の間にちょこんと座っていた。
 
そこはオレにとって安らぎの場所だった。
 
 
親父にはそんなことしたことがなかったのに、なんでそんなになついていたんだろう?
 
きっと、自分のことをすごく大切に思ってくれてるってのを感じたんだろうな。
 
 

それと、あこがれもあった。
 
おじさんはアウトドア志向の人で、若い頃は山登りが趣味で、その後は渓流釣りをやっていた。
 
いつもバイクでうちにやって来て、バイクの音がするとオレは真っ先に迎えに行った。 
 
パチンコをするかテレビでプロレスを見るぐらいしか趣味のない親父と違って、かっこいいなぁと思っていた。
 
 
すごく小さい頃、初めておじさんの家に遊びに行った時のこと。
 
 

おじさんはアパートで独り暮らしをしていた。
  

部屋では和服を着ていて、普段と違った雰囲気でなんか偉い人のように思えた。
 
家具の上に置いてあった置時計に、オレの目は吸い寄せられた。
 
縦長のドーム型のガラスをかぶせた形で、黒と金を基調にしたシンプルで高級そうな時計だった。
 
中で回転式の振り子が動いていた。
 
v.png 
 
オレはその時計がほしいと、おじさんにねだった。
 
きっととても大事なものだったんだろうね。おじさんは困っていたが、結局くれなかった。
 
 
何年かのち、オレの小学校の入学祝におじさんがプレゼントをくれた。
 
それは置時計だった。
 
 

ドーム型のガラスの、振り子が回転する……
 
 
しかし、オレはあまり喜ばなかったように思う。
 
おじさんはオレが喜びそうなものを考えて、あの時計のことを思い出してくれたんだろうけど、
 
オレが欲しかったのは、ミッキーマウスの絵が書いてあるその時計ではなくって、おじさんの部屋の時計だったんだよ。
 
~bL[.png 
 
 

オレがあまり嬉しそうじゃなかったんで、おじさんもがっかりしただろうね。
 
 
 

 

それから20年が過ぎ、オレは結婚をした。
 
そのときおじさんがくれたプレゼントの箱を開けてみると、
 
 

やはり置時計だった。
 
 

黒と金でデザインされた、回転式の振り子の、高級そうな時計だった。
 
ドーム型ではなかったけど、おじさんの部屋で見たものにイメージは近かった。
 
 
おじさんは、「どうだ?」っていうような悪戯っぽい顔でオレを見た。
 
オレは笑った。
 
おじさんも笑った。
 
二人だけの記憶とそれにまつわる想いを共有しているんだと感じた。
 
 
本当はおじさんの置時計が欲しかったわけじゃない。
 
おじさんのことが大好きで、おじさんのような人になりたくて、それでおじさんが大事にしているその置時計が欲しかっただけなんだ。
 
 
数年前おじさんは亡くなった。
 
亡くなる前にそのことを伝えられなかったことが、今となっては心残りだ。
 
 
 

 

実際のところは、オレ時計にはあまり関心がない。
 
今着けてる腕時計も、安物だしもうずいぶん長いこと使っている。
 
10年間電池を換えなくて良いというものだけど、買って1年ぐらいで壊れて、しょっちゅう止まってしまう。
 
叩いたり振ったりしたらまた動き出すので、確かに電池はまだ切れていないようだ。
 

 

電池は切れなくても時計自体が壊れちゃ仕方ねぇだろ、って思うけど、 
 

 

まぁ、宣伝に嘘は無いっちゃあ無いか……
 
ポチッとして!→uOLO.gif 

こっちも →にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ ☆⌒(*^-°)v Thank you!

                                .png

posted by えいむす at 11:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記憶
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/36716317

この記事へのトラックバック